みなさんこんにちはあるいはこんばんは。
Kaitoです。
今回は10月8日と9日に開催予定のe-Sportsのオフラインイベントである『RAGE VALORANT』についての記事です。
筆者は今年の春に開催された第一回のイベントに参加しており、その時に「これを持っていけばよかった」「これを知っていたら楽だったな」ということがあったのでこの記事でそれを公開しようと思います。
それでは早速本題に移ります!
・RAGEのイベント概要が分かる
・e-Sportsのイベントに持って行くべきものが分かる
・イベントに行った気になれる()
Contents
RAGE VALORANT 開催場所
今回は春と同じ東京ガーデンシアターにて開催が決定しています。
アクセス
ゆりかもめ「有明駅」2B出口から 徒歩4分
ゆりかもめ「有明テニスの森駅」2A出口から徒歩5分
りんかい線「国際展示場駅」A出口から徒歩7分
収容人数:8000人
筆者はゆりかもめを利用してイベントに行きました。
駅からの道のりは係員さんが所々に立っているので心配ありません。
いなかったとしても人の流れについていけば大丈夫です。
RAGE VALORANT タイムスケジュール
現時点(2022/9/27)で秋のスケジュールはまだ出ていません。
情報が発表され次第追記しますが、念の為リンクを添付します。
→RAGE VALORANT 2022 Autumnの公式サイトはこちら
春とおおよそ同じことになると考えていますので、下記に春のスケジュールを添付しておきます。
上記画像の米印にて「進行状況に応じて時間は前後いたします」と記載されているようにあくまで想定スケジュールということに注意してください。
後述しますが筆者が参加した時はかなり時間が押した記憶があります(笑)。
この辺りの時間の上手な使い方は、本記事後半の「知っておくと得な情報」欄にてまとめて掲載するので合わせてご覧ください!
会場の雰囲気
ここからは筆者が会場で撮った写真を紹介しながら、それについて補足説明をしていきます。
嬉しいことにRAGE VALORANTでは会場内の撮影がOKとされています(VCTはダメでしたが、、)。
会場に行かれる方は、普段配信で見ているストリーマーの方や大会でプレイしているプロ選手などをしっかりと写真に収めておきましょう!
会場内(ステージ)
こちらは筆者が座席から撮った写真です。
写真では伝わらないかもしれませんが、選手の顔が視認できるくらいには近く下手なアリーナ後方席より見やすいと感じました。
ただし、モニターが3枚設置されているとはいえ長時間メインモニターを見るには首の角度がきつかったことを覚えています。
席の参考にしてください。
会場内(ブース)
会場内では様々なe-Sportsチームがブースを出展しています。
キャパに対して会場の通路が少し狭く、さらにそこにブースがあるので常に人でごった返しています。朝の新宿駅をご想像ください(地獄)
お手洗いや昼食などの移動はかなり余裕を持つことをお勧めします。
また、選手との写真撮影がブースで行われることがありますので公式Twitterをチェックすることをお勧めします。
特に人気チームになればなるほど待機列が店員で締め切られる場合があるのでどうしても選手と写真を撮りたい方はこまめにTwitterをチェックすることをお勧めします。
前回は新型コロナウイルス最盛期(n回目)だったのでZETAの写真撮影がありませんでしたが、CRの待機列は凄まじかったです。
協賛企業によるラッキーあり?!
春のイベントでは協賛企業としてRedBullの名前がありました。
その影響で会場の通路には、RedBullを配っているイケイケなお姉ちゃんがたくさんいました。
後述しますが東京ガーデンシアターには隣接した商業施設があり、昼食や休憩の際に通路を通って行くのですが、毎回RedBullが頂けます。
ゲーマーにとってこれほど嬉しいことはありません。
もらえたらラッキーという心持ちでイベントに参加しましょう。
※無料だからという理由でそれを目当てに何回ももらいに行く行為は恥ずかいしいのでやめてくださいね(気持ちはわかる)。
最後にお見送りがあるかも!
春はチーム所属の方々が最後にお見送りしてくれました。
NumbさんをはじめとしたFAV GAMINGの方々や、岸大河さんや鈴木ノリアキさんがお見送りをしてくださいました!
また、会場外では釈迦さんと写真が撮れたという話も、、。
最後の最後まで楽しませてくれる最高のイベントでした。
知っておくと得な情報
ここにはイベントに参加する上で知っておいた方がいいことをまとめておきます!ぜひ出発前に確認してください。
時間に余裕を持って到着する
最寄駅に遅くても30分ほど前に到着しているのが理想です。
私は20分前に着いたのですが、会場に着いても中に入るための列が混雑を極めており、イベント開始時間ギリギリに会場入りしました、、。
他のお客さんもこれほど入場に時間がかかるとは思っていなかったのか、イベント開始時刻定刻を過ぎてから入場してくる方もたくさんいました。
イベント自体は再入場可能なものであるため、いつ会場に入っても大丈夫なんですがイベントが最初から見れないと悲しいので時間には余裕を持って着弾することをお勧めします。
バルーンは会場外(ホール外)で膨らませておく
おそらく秋のイベントでもバルーンが用意されると思います。
バルーンとは下の写真の人が持っている細長い風船のことです。(アップの写真がありませんでした!!ごめんなさい!伝われ!)
実はこれは膨らんだ状態で配布されるわけではなく、入場時にぺたんこで渡されて後から付属のストローで息を入れて自分で作るものです。
そうとは知らずに会場入りした筆者は、両隣に人がいる状態で所狭しと風船を膨らませていました(笑)顔から火が出る思いです。
友達と行く場合は大丈夫かと思いますが1人で行かれる方はあらかじめホールの外で膨らませてから会場に入って行くことを強くお勧めします!
軽食を持っていく
このイベントではゆっくりと昼食を取れるくらいの休憩時間は用意されていないため、あらかじめ軽食を買って持ち込みましょう。
会場の近くにミニストップがありますが、全員考えることが同じため当日は激混みします。
商品も売り切れているものが多く(南アルプスの天然水が売り切れていてびっくりしました)、特にウイダー類は全て売り切れ。
そうならないようにあらかじめ家から持っていく、道中のコンビニで買っていくことをお勧めします。
ご飯の時間は計画的に!
先程の内容と少し被りますが昼食の時間は計画的に取りましょう。
ウイダーやおにぎり等で済ませられる人は大丈夫ですが、きちんと食事を取りたい人はイベントの中で優先順位をつける必要があります。
筆者は来場者参加型の途中で抜け出して隣接している商業施設にて昼食を取りましたが、フードコートを含めほぼ満席のような状況でしたのでイベントを全て楽しみたいという人は軽食を用意する方が無難かと思います。
最後に
筆者は楽天オープンテニスの観戦のため秋のイベントにはいけませんが、参加する方は存分に楽しんできてください!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント
Thx.